2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

軍略と予知学

個人と集団というか動と静というか二冊がすでに陽と陰をなしているように思える。軍略は戦略に非ず。運の行きつ戻りつする動きを捉えるもの。術ではない。陰陽五行に遡り、四千年続いている干支(十干十二支)を自然学人間学として徹底的に読み解く。予知学…

橋下大阪府知事、間引き運転要請しない関電に苦言

大阪府の橋下徹知事は14日、関西電力が鉄道会社に間引き運転を要請しない方針を示していることについて、「電力会社の言うとおりに府民が安心してエアコンをがんがん使ったらお盆あたりにまた電力が足りなくなる」と指摘。「電力会社はわざと府民を油断させ…

橋下知事「首相でしかできない」 「脱原発」発言評価

菅直人首相が「脱原発」社会を目指すと表明したことについて、関西の各知事からは14日、発言を評価しつつ、実現への具体策を示すよう求める声が出た。 大阪府の橋下徹知事は、報道陣に「大号令をかけることこそ政治家の仕事。(脱原発は)首相でしかできな…

菅首相に橋下知事エール「支持率、確実に上がる」

大阪府の橋下徹知事は14日、「脱原発依存」を表明した菅直人首相に対し「確実に国民の声をくみ取っている。これからが大勝負なので、具体図を描いてほしい」とエールを送った。 知事は「今まで誰もこんな大号令は掛けられなかった」と首相の姿勢を評価。低…

橋下氏、首相にエール「国民の声くみ取った」

大阪府の橋下徹知事は14日、「脱原発依存」を表明した菅直人首相に対し「確実に国民の声をくみ取っている。これからが大勝負なので、具体図を描いてほしい」とエールを送った。 知事は「今まで誰もこんな大号令は掛けられなかった」と首相の姿勢を評価。低…

椿峰の予兆としての駒場

昨年の今頃からこの地に越すことを考え始めたのではなかったか。暑い中をあちこち狭山丘陵を歩いてふと高台にあるマンションが感じがよかった。月島から越すときも駒場のあたりをあちこち歩き何気なくあの高台の白い部屋がいい感じだなと思ったらそれがネッ…

「原発の再稼働容認は十分あり得る」

(産経【首相会見詳報】から 2011.7.13 19:40) −−「原子力政策を中長期的に見直す」というが、退陣表明された後に大きな政策転換をするには無理がある。新しい首相が議論しないと前に進まないのでないか。運転停止中の原発の再稼働は認めるのか 「3月11…

「自然エネルギー協議会」が初総会 

ソフトバンクの孫正義社長が主導し、全国の35道府県が協力して太陽光や風力などの発電を普及させる「自然エネルギー協議会」が13日、秋田市内で第1回総会を開き、電力の全量買い取りの制度の早期制定など6項目を柱にする政策提言「秋田宣言」をまとめ…

首相 原発に依存しない社会を

菅総理大臣は、13日夕方、記者会見し、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、国のエネルギー政策を抜本的に見直して、段階的に原発を廃止し、将来的には原発に依存しない社会の実現を目指す考えを示しました。 この中で、菅総理大臣は、「3月11日…

トンボとヒグラシ

窓のそとの入道雲に見とれていると蝶とは違う動きの影に目が留まり、トンボとわかる。日が暮れてあたりが暗くなってしかしまだ暑さが残るころ鳥とは違う鳴き声が聞こえ、ヒグラシとわかる。

半陰半陽からはじめる

五行循環を考え直してみた。春や冬を始点とするのではなく大祓いではどうだろう。梅雨はまさしく天と地の交差する季節。陰陽中央の土が半陰半陽。地軸は有形なので陰が先に。正確に言うと陰陽陰陽。さて土から始めて天道の論理で向かうは夏の火。陽陽の全陽…

天地の陰陽

天道に関しては問題ない。陰陽は水と火に振り分けられる。水は冷たく下に降り、火は熱く上に昇る。地軸は木と金。東西で日の出入から陽と陰をイメージするのはまずい。あくまで地軸の論理があるはず。五行の土は地軸の要素である。地上の木と地中の金ではど…

露の富豪、破綻美術館の「幻の染め物」一括購入

【モスクワ=寺口亮一】ロシアの大富豪パトック・ショディエフ氏(58)が、倒産した山梨県の美術館から染色工芸家、久保田一竹 いっちく氏の「幻の染め物」と呼ばれる作品104点を一括購入し、貴重なコレクションの散逸を防いだ。 資源開発ビジネスで富…

自民批判「道のり示せ」=共・社は評価−首相の脱原発

菅直人首相が13日の記者会見で「脱原発依存」の社会を目指す方針を示したことについて、野党各党の評価は分かれた。 自民党の石破茂政調会長は記者団に「(原発をゼロにする)時期を明言しないことに大きな疑念を抱かざるを得ない。道のりが示されなければ…

「脱原発」宣言…電力供給確保の根拠もなく

菅首相が13日の記者会見で、将来的な「脱原発」を表明したのは、自らがエネルギー政策の見直しという歴史的な転換に着手することで、首相としての実績を作る狙いがあったとみられる。 ただ、原子力発電所に全く依存しない社会を作るための道筋や十分な電力…

鬼門通過の十年

稀覯本二冊は予想をはるかに超えて特異な内容の本であった。易の本と同じようにとても取っつきにくい。九星や算命学の応用ではなく五行陰陽に遡っていく感じ。軍略本では今が教育期ともいえる変革の時期にあるという。陰から陽に進むから鬼門通過である。た…

春夏秋冬と天地方位

四季も中国とは違う。ごく自然と太陽のまわる方向で東南西北ととらえているが、五行の配置も併せて考えれば、春は地中深く金の南、夏は天に火の上る東、秋は木から収穫する北、冬は水が地に流れ西となる。そもそも四季は天道と地軸の交差である。天道を巡る…

渋谷で一冊と李白で一本

とても暑い。四ツ谷で定例会議のあと本社に向かい、多摩センターのユニクロでバーゲンの帽子を買い、事務所での作業を終えたら今度は高幡不動経由で渋谷へ。古書センターで「俳句の現在 別巻1」(三一書房 1987年塚本邦雄署名印入美本)を購入。専門俳人でな…

岡田幹事長 来月上旬にも代表選を

民主党の岡田幹事長は、安住国会対策委員長らと会談し、菅総理大臣が退陣の条件としている赤字国債発行法案などの成立を急ぎ、早ければ来月上旬にも、次の党代表を選ぶ代表選挙を実施したいという考えを示しました。会談では、菅総理大臣の退陣の時期などを…

東西南北の五行配置

確かに長い時間かけてつくられた中国の五行思想だが東西南北の配置には疑念がある。というよりも風土の違いで日本ならばという五行の配置があるような気もする。土が中央なのは当然だが、中国では東西に木金をあて南北に火水をおく。しかし古事記の神武東征…

下北沢で二冊と吉祥寺で一冊

国分寺の無印良品でお直しのパンツを受け取り猛暑の中を下北沢へ。このまえ中古本ショップの棚で見つけた稀覯本を無事入手。高尾義政「東洋史観1悠久の軍略」(昭和60年8月初版)「東洋史観2東洋の予知学」(昭和61年3月初版)。吉祥寺は駅近くのニューウ…

岡田、安住氏ら「8月12日までに退陣」

民主党の岡田克也幹事長、安住淳国対委員長ら党執行部5人が7日に都内で密談。菅直人首相が退陣条件とする平成23年度第2次補正予算案▽特例公債法案▽再生エネルギー特措法案−の3つを8月12日までに成立させ、以降の続投を認めないとの方針を固めた。 …

寝室から和室へ避難

あまりに暑い。高台だが空気が動かない。窓を開けても涼しくない。新しい災害かもしれぬ。眠れないどころか体温があがり危険だ。寝室から和室へ避難。いちど切った居間の冷房をつけ座布団を並べる。ようやく数時間の仮眠。固く冷たくなった身体の一部にゆっ…

玄海原発

唐突に発表された「ストレステスト」を、マスコミは批判し菅おろしに使おうとしたら「やらせメール」。浜岡原発の停止と同じで世論は首相を支持するはず。強運の首相は余裕で解散を否定。

下北沢で三冊と吉祥寺で一冊

四ツ谷でコメの請求書などの資料を預かり、新宿NSビルのマッチング交流会に知合いのブースを訪ねる。下北沢に出て茶沢通りに向かう路地のニューウェーブ古書店で、安田章生「新版 日本の芸術論」(創元選書 昭和49年改訂新版・平成2年29版・美本)と、坂部…

国民新・亀井代表「民主執行部は目に余る」

菅直人首相は6日、国民新党の亀井静香代表(首相補佐官)と首相官邸で会談した。亀井氏は与党内からも首相の早期退陣を求める声が出ていることについて「与党の執行部はきちっと政権に協力し、政権が仕事をできるようにするのが仕事だ。民主党執行部の状況…

「民主の内ゲバ、極左より悪い」=亀井氏

国民新党の亀井静香代表(首相補佐官)は6日午後の記者会見で「今の民主党は俺が(警察庁時代に)担当した極左の内ゲバより程度が悪い。極左の連中はそれなりの理想と理念を持ちながらけんかをしていたが、それにももとる」と述べ、菅直人首相の早期退陣を…

問題分析より自己分析を

ようやく試験の疲れがとれてきた。まだ記憶が新しいうちに大手受験指導校の解答例をみながら自己採点をしてみる。ほとんど勉強をしなかったにもかかわらず何とか答えが出るというのは、二度目のときに猛勉強してベースができたのだ。しかし午前の択一では憲…

本屋のとうふにカフェの弁当

秋に開催が決まった研修の打ち合わせで昭島市の商工会を訪ねる。帰りに中神の本屋に寄ると店主から青いTシャツの若い男性を紹介される。噂のとうふ屋さん。障がい者施設の事業なのだ。店頭の冷蔵庫に豆腐や豆乳などが入っていて、話をしている間にも油揚げ…

三鷹の事務局

四ツ谷の事務所の打ち合わせのあと中央線で三鷹へ。同窓会事務局でランチ時に幹事長と編集長。それから編集長のいた某大手新聞社から別の経済新聞社に移って今は英語編集のデスクをしている一つ上の女性が遊びに来ていた。「大人の国高祭」をきっかけに動き…