ひと月はからだのケアに専念しよう

あくびが出たり伸びがしたくなったり、あるいは雑多な夢を見てストレスが詰まっているのだと感じたり、ひだりの首と肩の芯のほうの硬さを強くもんで解したり、起きた時に背中から腰そして両脚の筋の冷えてだるいのを手当てしたり。ここ数年の心身の傷は深いようなので。しかも最初に肩の痛みから老化による頸椎の変形と診察されたのが01年から02年だったし、それならば原因はさらに遡り96年から97年、仕事に行き詰まり組合活動にも悩んでいたところから笹塚に転居し立川に支社のある保険会社に初めて転職したあたり、かれこれ15年前になるのかも。今ようやく広い独りの住まいと時間の自由な仕事に恵まれたのだ。もう少し。受験勉強はそのあとでいい。