壺中居

ミヤケマイの個展を見に行く。そのまえに八重洲古書店で安東次男の署名入りの「日本やきもの旅行1」馬場春樹「連句への道」講談社文芸文庫中野重治。うっかり系の本人からお菓子をいくつもいただく。場所が場所だけに手の届かないプライスであるが、講談社の担当者からみやまけい名義の小説を購入し、この場合は転売防止の署名をもらう。

お連れした渋谷のご夫妻も大のお気に入りに。このあと作品作りで巣篭りのあとクリスマスには文化村で個展があるそうな。世田谷に住むというからいずれ渋谷でお茶会でもするのかな。夫妻と近くの魚すり身のお店で熱燗。銀座線で渋谷へ。李白が中国語教室なので吉成でビールと冷酒。李白に戻り赤ワイン。湘南新宿ライン小金井行で、下山口は最終電車で帰る。