面白い人事と退陣三条件

復興担当大臣に続いて39歳の原発事故収束・再発防止担当相が決まる。これに合わせ法律上限を超えた不人気レンホウが去り、副総理を持ちかけた亀井氏の落としどころと同じ首相補佐官。こちらも上限を超え馬淵を切る。きな臭い参院自民党議員の政務官への起用。これで一気に対決モード。自民党だけでなく民主党内部でも怒り心頭だ。夜遅く首相の記者会見があって退陣には2次補正と特例国債法案と再生エネルギー法案と条件を明示。早期退陣どころではない。