くにたちワインの会

南仏のワイン泡白ロゼ赤と七種類も美味しいチーズなどと共に楽しんだ。別のとき酔っぱらって店先のテラスから通りをみて運河のようだと語ったらしいバイク乗りと、ここのところ毎週のように一緒に飲み歩いている新聞記者。男性陣と同世代で国高卒のお子さんのいるワイン好きと、いかにもワイン勉強中の女性、くにたち名物のソーセージ店の娘さん。お父さんも自転車で飲みにやってきた。ベルギービールでいただくのが一番らしいと聞きつつもコンビーフやソーセージを追加して飲む。店主の前職の大先輩が同級生だと判明したり、ソーセージ店の娘さん夫婦も同窓だと分かったり、また一段と土地に親しんだ気がする。北口の先にも崖に繁った木立が美しい。