2012-01-14から1日間の記事一覧

幸田露伴の伝記文学

…この態度は一方塚原渋柿園などの歴史小説のように、大衆の興味を惹くために架空の作為を試みることを排斥すると共に、一方芥川龍之介のいくつかの短編のように、過去の人物の心理に近代的解釈を加えることを否定する。殊に後者は作者自身の特殊な主観を、器…

拉致解決「チャンス」と全力=横田夫妻と面会−松原担当相

松原仁拉致問題担当相は14日、北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさん=失踪当時(13)=の父滋さん、母早紀江さんと川崎市内で面会した。松原担当相は北朝鮮の金正日総書記の死去を踏まえ、「政治は舞台が変わったときが大きなチャンスだ。北朝鮮の権…

高田馬場と阿佐ヶ谷の古本

昼過ぎ四ツ谷で数字をチェックしてJRで高田馬場。乗換ついでで北口、神田川沿いのブックオフ。會津八一の「渾齋随筆 正続」を割引チケットをつかってさらに安く買う。翌日も昼過ぎ起きる。奥の固さが解れるように静養を身体が求めている。阿佐ヶ谷の北口にも…

首相、消費増税「政治生命かける」 衆院解散にも含み

2012/1/14 13:03 日経 野田佳彦首相は14日昼のテレビ東京番組で、消費増税を含む社会保障と税の一体改革について「私の政治生命をかけてやり抜く」と述べ、実現に決意を表明した。政治・行政改革を含め「できるかできないかのあかつきにはいろいろな判断があ…